「Roppongi.js #6」に行ってきました。
東京マルイ M3 ショーティのレシーバーカバーを交換した(簡単な分解の説明付き)
M3 ショーティのレシーバーカバーが壊れてしまいました
趣味でサバゲーを楽しんでいるのですが、最近、前々から欲しかった「東京マルイ M3 ショーティ」を購入しました。
あわせて FirstFactory M3 クイックワイドマグレバー や フリーダム・アート サイドシェルホルダー4 を購入。
カスタマイズして、意気揚々とサバゲーの準備に勤しんでいました。
ところがある日、M3 の重いコッキングに慣れるため、自宅で射撃練習をしていると、
こんな状態になってしまいました……。
なぜこうなったかと調べてみると、どうやらレシーバーカバーを留めるボルトとの接合部のパーツが破損してしまった様子。
パーツリストの図で示すと、下図の矢印の箇所です。
レシーバーカバーのケツについているボルトを外してみると、案の定、きれいに割れたプラスチックの欠片が出てきました。
新しいレシーバーカバーを注文
壊れた部分は小さくても、元はレシーバーカバーだったパーツ。
他は健在でも、レシーバーカバーそのものを交換しないといけません。
慌てて東京マルイに交換パーツについて問い合わせましたが、なんと9月いっぱいまで入荷の予定がないそう!
なかなかショックな事態ですが、ここはネット社会。
ヤフオクを探したら、新品の M3 ショーティから外しただけのレシーバーカバーが単品で販売されておりました。助かったぁー。
これを購入し、数日配送を待って、無事に着弾。
壊れたレシーバーカバーと、新品同様のレシーバーカバーを比較してみましたが、どこが割れたのか一目瞭然でした。
壊れたレシーバーカバー | 新品同様のレシーバーカバー |
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普通だったら、こんな大事なパーツは壊れないように丈夫なはずなんですが、もしかしたらボルトをきつく締めすぎてしまっていたのかもしれません。
とにかく、こうして新しいレシーバーカバーが届いたので、古いレシーバーカバーと交換します。
レシーバーカバーの交換方法
まず、古いレシーバーカバーに付いているグリップを外す必要があります。
このネジの位置が厄介で、かなり奥まった位置にあります。
そのため、このネジに届くようなドライバーを用意する必要があります。
私は、以下のドライバーセットを使いました。
Amazon | JVMAC 59in1 精密特殊ドライバーセット
フレキシブルシャフトというものが付属しているので、今回みたいに奥まっているネジを取るのに非常に便利です。
さて、そのネジを取ると、こんな感じになります。
グリップはそのまま抜けるので、それを新しいレシーバーカバーに取り付けます。
外すのが面倒だったネジを、先ほどと逆の順序で閉めれば、レシーバーカバーにグリップを取り付けることが出来ました。
最後に、グリップと合体したレシーバーカバーを、M3 ショーティの本体に取り付ければ完成です!
最後のボルトをきつく締めすぎた疑惑があるので、ここは軽めに締めるだけにしました。
東京マルイから交換パーツは見込めないので、大事に使わないといけませんね。
おわりに
M3 ショーティは発売してからかなり年数が経つので、ネットに分解記事がいくつも挙がっています。
ただ、今回のケースのようにレシーバーカバーを交換する記事が見当たらなかったので、誰かの役に立てばと思い、書いてみました。
もしかしたら、簡単すぎて書く必要もないくらいなのかもしれませんね。
分解初心者の私でも問題なく出来たので、皆さんにとっても簡単だと思います。
それでは、良いサバゲーライフを。
Kensington SlimBlade が壊れたので交換対応してもらおうと思ったら、アコ・ブランズ・ジャパン株式会社のカスタマーサービスが素敵だった(7月4日追記あり)
私は仕事で Kensington SlimBlade を使っているのですが、ついこの間、右下のクリックボタンが効かなくなる事態に陥りました。
Kensington - 製品 - コントロール - トラックボール - SlimBlade™ Trackball
Kensington と言えば、長期間の保証が有名。
ということで、早速、修理もしくは交換するため、問い合わせすることにしました。
2018年6月末の現在、Kensington の製品は「アコ・ブランズ・ジャパン株式会社」が取り扱っているようです。
結論を言うと、このカスタマーサービスの対応が良かったので、記事にしました。
対応が早いし、丁寧だし、分かりやすかったので、まだ交換品が届く前ですが、発送案内をいただくまでの流れも書こうと思います。
交換品が届きましたので、それまでの流れについても書こうと思います。
Google Chrome でスプレッドシートが激重なときの対処法(2018年6月時点)
はじめに
Mac の Google Chrome でスプレッドシートを使っている時、非常に重くて仕事にならなくなりました。
何もしてないのに壊れた!?
と、パソコン初心者みたいなことを思って調べたら、直し方が分かったので記事として共有しておきます。
環境
- OS X El Capitan 10.11.6
- Google Chrome 66.0.3359.181(Official Build)(64 ビット)
対処法
ハードウェア アクセラレーションを OFF にすれば直りました。
手順
- chrome://settings を開く
- 詳細設定を展開して、「システム」まで移動
- 「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」を OFF にする(Chrome の再起動が必要になります)
これでスプレッドシートが軽くなりました。
おわりに
Google Chrome のことなので Google 検索してみたのですが、場合によってハードウェア アクセラレーションを ON にすると直る場合もあるみたいです。
環境による違いなのか、バージョンによる違いなのか……。
とにかく OFF か ON にすることによって直るケースがあるのは間違いないので、良かったらお試しください。
macOS High Sierra にしてやったこと(2018年4月版)
はじめに
この度、macOS High Sierra (10.13.4) にアップデートしました。
せっかくなので、クリーンインストールして作り直したので、備忘として残しておきます。
まだエンジニア向けのものは入れられていないので、後日追記します。